16 Mar 2022
https://www.mhlw.go.jp/content/000913267.pdf
上記は、厚生労働省の3月16日発表の患者向け資料です。
まだこれから決まる審議中のところもあり、
保険適用後は、最低2割弱の支払いのこともあるようです。
先進医療部分は自費、保険診療部分は3割負担で済むようです。
すべての部分が決まるのは4月以降のようです。
体外受精3回もしたら妊娠できると思われているご夫婦が多いですが、2018年の総治療周期あたりの出産率は12.2%(日本産婦人科学会公表データ)となっています。つまり、体外受精、顕微授精のどちらか1回で授かる確率は、12%くらいしかないということです。
ステップアップしたからといって必ずしも妊活がよい結果をもたらしているのではないことを伝えていると思われます。
いずれにしても自然妊娠、人工授精、体外受精、顕微授精などの前に
子宝漢方などであなた自身が本来持っている妊娠できる身体づくりがより大切になってくると思われます。
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