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こうのとり漢方と加齢と受精卵の質と染色体異常

こんにちは

今日は近年、テレビでも取り上げられることが多くなってきた、卵子、受精卵の質について
これは、こうのとりに来店されるお客様からもよく質問されます!!

西洋医学では、このように考えているようです。

加齢に伴う卵子の質の低下はどのような影響があるのですか?
女性は35歳以上になると、妊娠率の低下だけでなく流産率が増加します。
これは、加齢による卵の染色体異常や受精後の胚発育の悪化により起こると考えられています。
メカニズムは明らかではなく、残念ながらその予防方法もないのが現状です。
女性の年齢の増加による妊孕力の低下の主な原因は、卵子の質の低下です。
自身の卵子を用いた治療では、女性の年齢の増加に伴って、妊娠率・生産率は低下しますが、
年齢の若い女性から卵子提供を受けると、女性の年齢の増加による妊娠率・生産率の低下は見られなくなります(図1)。
つまり、女性の年齢の増加に伴う妊孕力の低下は、加齢による「卵の質の低下」が主な原因であることがわかります。

図1.提供(ドナー)卵子と自身の卵子を用いた生殖補助医療による治療成績


患者自身の卵子を用いた場合(青色)と若年女性からの提供(ドナー)卵子を用いた場合(赤色)の
生殖補助医療による生産率を示した。患者自身の卵子を用いた場合は、
年齢の増加に伴い生産率は低下しますが、ドナー卵子を用いた場合は、年齢による生産率の低下は認められません。ア
メリカ疾病予防管理センター(CDC)が発表した2003 ART Success Rates in USAのデータを用いて作成。

女性の卵巣内にある卵子は生まれる前に作られ、その後新たに補充されることはありません。
卵子の元になる卵母細胞は、女児がまだ母体内にいる胎生5ヶ月頃に最も多く、約700万個作られますが、
その後急速にその数が減少し、出生時には、約200万個となり、排卵が起こり始める思春期頃には、30万個まで減少します(図2)。
そのうち、排卵する卵子の数は400~500個(1%以下)です。
つまり、排卵する卵子の年齢は実年齢とほぼ同じであることになります。
このように卵母細胞の数は増加することはなく、37歳頃を過ぎると急速に減少し、
卵母細胞の数が約1,000個以下になると閉経します。

図2.年齢による卵細胞数の変化


卵細胞は妊娠5ヶ月まで700万個(両側卵巣)と著しく増加するが、その後減少し、出生時には約200万個となる。
さらに、初経の時期には30万個まで減少する。
Bakerの論文(Baker TG. A Quantitative and Cytological Study of Germ Cells in Human Ovaries. Proc R Soc Lond B Biol Sci. 158: 417-433, 1963)を改変し図を作成。

一般社団法人 日本生殖医学会より引用

卵子の数は、年を重ねるごとに減少します。
それよりも大切なのが、卵子の質。
少ない卵子の、質をいかに上げられるか、これがとっても重要!!

漢方医学的には卵子の質は良くできていますね。

精子の質も良くすれば、体外受精での採卵時の初期胚、胚盤胞のグレードが上がるかもしれません。

また受精卵の染色体異常も改善されるかもしれません。

こうのとりの漢方では
卵子の質を良くする=卵子の若返り と 精子の質を良くする₌精子の運動率が上がる が期待できるかもしれません。

今まで体外受精で採卵できなかった方も、結果が出せるかもしれません。

もちろん、漢方を服用するだけで、今までと同じ生活をしているのではいけません。

食事や睡眠などの養生も大事
ご相談時に、詳しくご説明しております。

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